2018.04.13 ワンショットコンサル終了
外出先の携帯電話に、ある大手空調関連メーカー様からお問い合わせがありました。
至急話を聞いてほしいということで会社様に出向き現状をお伺いしてきました。
この会社様はエンジニアの直接雇用を済ませ来日ビザ関連の手続きを自社で進められています。
けれどもフィリピン政府POEA (Philippine Overseas Employment Administration)とPOLO (Philippine Overseal Labor Office)の手続の不透明さに悩まされていました。
大手人材会社や行政書士に問い合わせたものの、フィリピン特有の事は不案内とのことで、明確なアドバイスは受けられなかったそうです。そこで弊社ホームページにたどり着いたとのこと。
人事ご担当者様は日本とフィリピンの政府関連サイトも調べ、情報収集も十分されて、関係機関への問い合わせもできる限りされていました。一部不明な点(詳細は公表できませんが)をご教授してきました。
POEA、 POLO両方の手続きに詳しい企業様は大手と言えどもまだ少ないです。
弊社の地味な情報収集が今回お役に立てて良かったです。この企業様は90%は自社で解決できる状況でしたので、残りの10%を弊社のワンショットコンサルティングを利用して乗り切ることができるはずです。
また最近、地方の行政書士様からのお問い合わせも増えております。日本の入国管理局の手続きに関してはもちろん行政書士様はお詳しいですが、フィリピンの手続きについてはやはりご不便を感じるようです。
現地人材会社、コーディネーターと提携して、直接雇用の手続きを迅速に進めるアドバイスができるのが当社の強みとするところなのです。
もしお困りの事などがございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。