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フィリピン人特定技能の就労ご支援

2019年4月に施行された特定技能職での就労がようやく動き出しました。介護、レストラン業界に続き食品工場の技能試験が実施されるようになりました。製造業は、食品、機械、電気など業種別に分かれていますので、今後は徐々に技能試験が実施されることと思います。当社もホテル、工作機械の分野からのお問い合わせをいただき、POLO申請のお手伝いが始まりました。

フィリピンの制度上、日本の就労ビザ手続きの前にしなければならないことがあります。これは当社が専門職就労ご支援でしてきた事と基本的に同じですので、特定技能フィリピン人についても引き続き行うことができます。手続の流れは次項で詳細を説明します。

初めて特定技能1号フィリピン人を雇う企業様のために

2018年頃から特定技能職についての採用お悩み相談が増えて来ましたので、当社の経験からお手伝いできる範囲での内容をまとめてみました。直接現地で人選する場合でもPOLO申請は人材会社経由という形を踏むという前提でご説明します。

※なおこの情報は当事務所の経験とPOLOサイトの翻訳によるもので、正確性を保証するものではありませんのでご了承ください。日比両政府の法律更新や担当官によって取扱変更もあり得ます。
免責事項をご覧下さい。

フィリピン特定技能職を人材会社を通して雇用する手順

はじめに費用についてです。

  1. POLO(フィリピン海外就労オフィス)登録料は無料※1です。
    ※1 企業様による直接登録申請が基本です。ただ、初めて・英語処理に不安という場合は当社がお手伝いをいたします。

  2. 人材会社契約※2及び手続費用は10万円から20万円の範囲です。(フィリピン海外雇用庁渡航者登録、健康診査、保険、セミナー等)
    ※2 POLO承認の人材会社は500以上あり実習生のみの人材会社がほとんどです。当社提携先では専門職の手続も担当しておりますのでご相談ください。面接時の通訳のご紹介もいたします。

次に実際の手続です。

  1. フィリピン政府登録(POLO/POEA)と就労ビザ
    Step 1. フィリピン政府公認のフィリピン人材会社と契約を締結
    Step 2. 在日本フィリピン大使館に必要書類を送付
    Step 3. 審査期間は約2週間
    Step 4. 書類審査通過申請のみ面接日連絡
    Step 5. 担当官による面接
    Step 6. 承認の場合のみPOEA宛の推薦状を発行
    Step 7. 提出書類一式をフィリピン人材会社に送付
    Step 8. POEAによる最終審査およびオリエンテーション
    Step 9. OEC(Overseas Employment Certificate)海外就労認定証発行
    Step 10. 在フィリピン日本大使館に就労ビザ申請、取得
    Step 11. 航空券手配、日本上陸

    出入国在留管理庁への在留資格認定証明書交付申請はPOLO手続が順調に推移した時点で始めるのをお奨めします。

  2. 提出書類のリスト(すべて英語で用意)
    1. 申請書
    2. ビジネスライセンスと指定がありますが、日本では該当がありません。
        便宜上各自治体や商工会議所で要求に沿った書類作成が可能なようです。
    3. 会社プロフィール
    4. 採用企業の登記簿謄本
    5. 職能条件、業務内容詳細を記述したもの
    6. 人材紹介契約書
    7. 人材紹介会社のPOEAライセンスのコピー
    8. 人材依頼書
    9. 雇用基本契約書
    10. 支給給与内訳・手取り額記載の書類
    11. 会社案内・パンフレット

正式サイトをご覧いただいた上で自社でお手続きもできます。でも最初はやはり経験あるところで、というごお考えでしたら当社でご相談に応じます。


日本、フィリピンの公式サイトの案内

・【英文版】フィリピン人材会社を通して特定技能職を雇用する手順(POLOウエブサイト)
https://polotokyo.dole.gov.ph/specified-skilled-workers-1-2/

・【日本語版】法務省特定技能外国人受け入れの手順詳細はこちらをご覧ください。
1.フィリピン国籍の特定技能の方を受け入れるまでの流れ
2.フィリピン国籍の特定技能の方を受け入れる手続のフローチャート
3.Q&A

解説書をフローチャートにしたのもありますが、見た目本当に複雑ですね。基本的に順番通りに進めば良いですが、受け入れ機関や実習生の状況により違ってきますので、当社ではご相談いただいた企業様のニーズに合わせてご支援します。

フィリピン側登録人材会社の一覧もウエブ上に掲載されていますが、基本的には技能実習生を送り出した機関と同じ会社になります。特定技能の場合は共同組合が抜ける場合がありますが、トラブルにならないように受け入れ企業様は共同組合とよくご相談の上お決めになることが必須です。相互に理解頂いた後、当社がご支援をいたします。フィリピンの送出し機関は大小様々。共同組合経由でしたので受け入れ企業との直接対応に不慣れな場合もあるようで、こちらも当社がコーディネートいたします。

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