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POLOについて

在日本のフィリピン大使館にあるPOLO(Philippine Overseas Labor Office)ではフィリピン本国のPOEA と組み、フィリピン人の海外就労を安全に快適にするために、各国に比べて厳しい条件を課しています。
また、人材会社と連携して各種申請手続についても指示をしております。手続について当社の経験からご参考になればとページを新設いたしました。

従来は直接フィリピン人を雇用することが認められていましたが、人材会社経由必須になり、また2018年には直接雇用が可能になったりと二転三転しております。

現在の状況は原則人材会社経由での雇用。直接雇用は例外的に認めるということの様です。

当社にお問い合わせ頂いた企業様でも紹介会社を通さずにエンジニアの方の来日が実現できています。条件は公表していないので全くわかりませんが、経験豊富な高度専門職で給料は日本人以上の場合が適用されるような感じです。ですので、人材会社経由がやはり一般的と思われます。

以下、POLOのホームページからの日本語訳です。(内容についての真偽・監修は行っておりませんのであらかじめご了承ください。)


フィリピン人材会社を通して専門職を雇用する手順

Step1 企業はPOEA公認のフィリピン人材会社(RPA)を選択

  • POEA: Philippine Overseas Employment Administration
    RPA: Philippine Recruitment Agency

Step2 POLO検証(手数料なし)
  • 書類提出 レターパック使用
    宛先
    Philippine Overseas Labor Office (POLO)
    Embassy of the Republic of the Philippines
    5-15-5 Roppongi, Minato-ku, Tokyo 106-8537
    Tel: 03-6441-0428/0478/-0959
    email: polotokyo@gmail.com

  • POLOによる検証は7-10営業日を要する
    7日経過しても返事がないものは問い合わせする

  • 面接、必要に応じて会社訪問
    1. 書類が適切と判断された場合に面接になる。
      面接は英語、必要であれば雇用主は通訳を同伴できる。通訳は通訳会社の社員であること。
      通訳は自分の名刺と会社代表者が発行した認定証を持参のこと(コンサルタント、第三者機関、ブローカー、行政書士などは認めない)。
    2. 雇用主とLabor Attache とで面接が行われる。雇用主の都合が悪い場合は経営者レベルの代行者で可。ただし、雇用主からの委任状持参する。
    3. 面接内容は業務の詳細と労働者の雇用条件と他の社員との比較等。

  • 承認
    面接が問題なく終了の後、POLOは書類を確認し承認書類を発行・発送する。

Step3 日本の雇用主は承認書類をフィリピンの人材会社(RPA)に送付する


Step4 RPAはその書類を最終承認のためにPOEAに提出する


Step5 POEAは書類審査した後、雇用主に承認書類を送付する


Step6 RPAは人選を開始、候補者に関連書類の準備にかかる


・フィリピン人材会社を通して専門職を雇用する手順【英文版】(PDF

提出書類のリスト

  1. Application form
  2. Manpower request
  3. Master employment contract
  4. Employment contract
  5. Salary Scheme
  6. List of duties/criteria
  7. Recruitment agreement
  8. Company Registration
  9. Company brochure
  10. Company profile
  11. Passport copy - employer
  12. Passport copy - PRA
  13. POEA License of PRA

直接雇用について

直接雇用でフィリピン人専門職を雇用する手順

下記に挙げる内容にご留意ください。

  1. 直接雇用はフィリピンのPOEA海外雇用庁では禁止している。
  2. 直接雇用が可能な職は、外交、国際機関、政府機関副大使以上が雇用する場合のみ許される。
  3. 例外的に可能な場合がある。ただし、労働者・企業はPOLO審査及びPOEA認証による推薦を得ること。
  4. 優良中小規模(個人事業主を除く)であれば例外も認められる。ただし、直近1年営業継続していることと採用する職種は既存のものであること。
  5. 大企業でフィリピン人を雇用する場合はエージェンシーを通すことを厳格に推奨する。
【採用条件必須項目】
  1. 業種・職種は高度技術・専門職であること(管理職、エンジニア、教師等)
  2. 報酬及び福利厚生はPOEA必須レベル以上
  3. 採用候補者は大学卒業で相応な経験と学力、その職種での就業経験
上記条件を満した時は次のステップに進める。

充足し得ない場合は例外として扱うことはできないので、通常の方法であるエージェンシーを通して採用を行うこと。


審査手続
  1. 必要申請書類一式をPOLO Tokyoに提出。
  2. POLO 東京による審査開始。書類不備・不足の場合は返却する。審査機関は7〜10営業日であるが、申請書類の量により前後あり。7日経過しても連絡がない場合のみ申請企業から問い合わせができる。
  3. 担当官との面談 面談時に書類の修正がある場合には企業に返送する。修正下後、Step1に戻る。面談は英語で行うが、通訳を帯同も許される。ただし、エージェンシーの社員でないこと。仲介業者や行政書士も許されない。
  4. 審査書類の認証 POLO Tokyoは審査済みの書類を企業に返却。
  5. 企業は出入国管理局に在留資格認定証(COE)の申請をする
  6. 認証書類とCOEをフィリピンの労働者に送る。
  7. 労働者は在フィリピン日本大使館にビザ申請をする。
  8. 取得したビザの写しと認証書類をPOEAに提出して認証を得、最終的にOEC(Overseas Employment Certificate) を取得する。
【注意】
  1. POLO Tokyoへの申請は在留資格認定証取得申請の前に行うように。
  2. 直接雇用するフィリピン人は最大5名までとする。
  3. 書類不備の場合は返却し、修正書類の申請は新たな申請として取り扱う。
  4. 第三者機関(取次者、行政書士、企業関係者以外の者)による質問、書類提出及びフォローアップは認めない。

提出書類のリスト

    A. EMPLOYMENT DETAILS
  1. POLO Application Form
  2. Original Employment Contract
  3. Life and insurance coverage
  4. Salary Scheme
  5. List of Duties & Responsibilities of the worker
  6. List of Criteria/Qualifications Required for the position

  7. B. EMPLOYEE DETAILS
  8. Passport Copy of the Emp-loyee
  9. Copy of the CV/resume of the Employee
  10. Copy of College Diploma
  11. Copy of employment certificates issued to the employee from His/her previous employers

  12. C. COMPANY DETAILS
  13. Company Registration (Tokibo Tohon)
  14. Company Brochure/Pamphlets/Flyers
  15. Company Profile
  16. Passport Copy (or and valid government-issued ID) of the Employer


・直接雇用について【英文版】(PDF

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