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フィリピンの人材エージェント【フィリピン取材記Part6-2】

専門学校訪問レポート2

マグサイサイは人材エージェントと同時に専門学校も併設しているところです。ホスピタリティービジネスの他に、世界を巡るオイルタンカーの乗船エンジニア養成の基礎コースもこちらで担っています。次はこちらのコースを見学です。

タンカーのシミュレータということで、どんな感じなのか興味津々。

【フィリピン取材記Part6-2】

操舵室のシミュレーター、初めてです。大海原の気象条件下での周辺船舶との安全確認など、上空とは違った緊張感の中での業務を想定した訓練でしょうか。詳しくは聞けませんでしたが、想像が膨らみました。


【フィリピン取材記Part6-2】

情報収集と管理のトレンーニングルームです。クラスルームは少人数で実技。写真撮影にも快く応じてくれました。


【フィリピン取材記Part6-2】

授業の中身はこんな感じですが、私にはよくわかりません。(笑)


【フィリピン取材記Part6-2】

先生もとても気さくな方で、学生との記念撮影です。みなさん笑顔がすてきです。

タンカーや商船は一般にはあまり馴染みがありませんが、筆者の過去の就労業界が石油化学系でしたので、興味をそそられてしまいました。こちらの業界で人材をお捜しの方はご連絡ください。船内を優秀なエンジニアが募集を待っています。日本語研修は約6ヶ月でレベル5または4まで取得できるよう、併設の日本語学校が担っております。


見学後記

マニラ市内のビルの中にあるトレーニングビルから徒歩でマグサイサイの本社ビルまで徒歩5分で移動。気温は30度を超えているでしょうか。若い人たち多いのですが、何をしているかはよくわかりません。仕事探し?道路は車であふれています。クラクションもたびたび聞こえます。道路のそばには揚げ物屋さんがお菓子を売っていて繁盛していました。暑い日に熱いお菓子はエネルギーの元なのでしょうね。喧噪・活気の中の徒歩5分は、写真を撮ることも忘れた興味深い体験でした。でもこの暑くて熱いのが好きです。

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