2018.3.12  短期出張【フィリピン取材記Part4-1】

今回は正味2日の短期出張でしたが新発見もありました。
そのようなことをご報告したいと思います。

早朝発のJAL便でマニラ到着は時刻通り現地時間午後1時半。
フライト中は機内wifiが使えるそうです。

早朝発ということもあり離陸後すぐに眠りに入ると、しばらくして話し声で目が覚めました。
タガログ語でしょうか？
日本語でしたら気になったのかもしれませんが、着陸まで絶え間なくしゃべり続けていても話題が理解できないと以外と気にならないものです。
PETボトルの栓が開かなくて・・・と、お願いしたところ、満面の笑みで開けてくださいました。
里帰りだったのでしょうか？明るいフィリピン人ご夫婦でした。

無事マニラに到着し、預けたスーツケースを待っている時に目にしたのですが、超特大の荷物がいくつも流れてきました。
「運び屋」さんの荷物です！
前々回に和食レストランのを取材した際に、運び屋さんの存在を耳にしました。
超特大の荷物の中身は、早朝に成田の市場から仕入れたのをその日のうちにフィリピンのレストランに納めるための野菜や魚が入っているそうです。
ここ1〜2年はとにかく量が増えたそうで、日本からの旅行者の増加や日本企業の進出に伴い需要が増えるのだと思います。
運び屋さんの帰りの荷物は逆にフィリピンから物資だそうです。
日本にいるフィリピン人のためにでしょうか。
どんな荷物を運ぶのかはまたの機会に聞いてみようと思います。

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