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2016.03.06  POEAと旅行会社【フィリピン取材記Part2-4】

人材紹介をしていた2006年頃、フィリピン人もリクルートしておりました。
フィリピンはGDPの10%が海外就労で稼いだ送金です。国をあげて応援していますが、中にはトラブルもあります。
未然に防ぐため、法律で厳しく取り締まっています。
これは2015年6月に見学したPOEAの風景です。Hot Lineと相談窓口ですね。(POEA: Philippine Overseas Employment Administration)

POEAと旅行会社【フィリピン取材記Part2-4】

 

贈り物、賄賂は受け取らないことを明記しています。

POEAと旅行会社【フィリピン取材記Part2-4】

 

賄賂も御法度です。違反をすると人材業者は免許取り消しという厳しい措置が待っています。
海外で就労するためには、書類申請とセミナー受講という厳しいチェックが必要です。2005年頃から旅行会社が代行するようになりました。

POEAと旅行会社【フィリピン取材記Part2-4】

 

この旅行会社は Dusit Thani Makati ホテル内にある信頼できる代行業者です。
フィリピン人の就労ビザ申請でもお世話になっているので、担当者に会ってご挨拶。この日もたくさんの人が来社していました。

POEAと旅行会社【フィリピン取材記Part2-4】

 

日本で人材会社の社員だった頃、POEAや代理申請の旅行会社のことで理解が曖昧でしたが、現地で実際に見ることで点が線になってさらに面に広がって行く実感できます。

フィリピンは危険な国、アバウトな国、癒着の国などというイメージが日本では広がっていますが、実際に見て肌で感じると全く違います。
法治国家であることも実感します。
第二次大戦後にはアメリカの支援を受けているという点では日本と似ていると思います。
しかし、インフラの未整備で効率的に作業が進まないという残念な状況はまだあります。
また、銃は普通に買えるというところは日本と大きく違う点です。
そう考えるとある意味危険な国なのかもしれません。

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