ご挨拶と経営理念

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ご訪問いただきありがとうございます。フィリピン人のリクルートから来日までの就労支援実務を念頭にビジネスコンセルジュとしてお客様のご要望に添いながら歩んでまいりました。

本年1月で創業11年目を迎えました。

当社の主なご支援は機械・情報工学技術者、国際業務、英語教師などの専門職ですが新しい在留資格としての特定技能職も加えて、時代の流れに沿って今後も歩んでまいります。

■有料職業紹介事業者免許取得 許可番号 13-ユ-307570
■特定技能登録支援機関    許可番号 19登-001654


アットコンシェルの強みとミッション

英語は読む・書く・話す・交渉する事を得意とし、接した外国人の国籍は40を越えます。その経験を糧にフィリピン人に特化した人材発掘・紹介・ビザ申請・生活環境整備の就労ご支援を行っております。世界一厳しいと評判のフィリピン海外就労申請では在日本フィリピン大使館内のPOLO※1および本国政府機関POEA※2の特性を把握し、採用企業のご苦労を解消してまいります。
※1 POLO: Philippine Overseas Labor Office
※2 POEA: Philippine Overseas Employment Administration


大切にしていること

どこから初めて良いかわからない外国人採用や外国人との付き合い方に、じっくりとご相談に乗ります。年齢・性別・国籍を問わない多様な価値観を共有する社会を作る一役をご一緒に作り上げて行きたいと思います。


他社にない当社ご支援の3つの特長

1. フィリピンに特化したことでより深く丁寧なご支援ができること

2. POLO(フィリピン海外就労オフィス)申請ご支援を成功させること

3. フィリピン国の人材会社と綿密な連携ができていること


一口に外国人と言っても地域、国情、民族性で大きく違います。外国人への過度の日本語能力期待で有能な人材を逃してしまう傾向も続いております。フィリピンの明るい国民性と英語力を活かし、雇用側では英語能力向上と多様性を受け入れることが先決ではないでしょうか。


常に最良な道をご一緒に

世界情勢の変化により働き方も柔軟にせざるを得ない場合もありますが、ご本人の希望を第一に、採用側企業様と将来に繋げる最良の道を当社のご支援も交えご一緒に考えて行きます。

たとえば、コロナ禍の最中で次のような選択の場合がありそれぞれがベストの道となりました。

1. フィリピンに一時帰国してリモートで業務を継続中

2. POLO/POEA認定取得後でフィリピンで待機継続中

3. POLO/POEA認定取得したとしてもフィリピン国内での転職選択


前職就労中の出来事ですがたとえば、

就労者の妻(扶養家族)が日本で就労する時の在留資格変更手続きと、お子さんを保育園に預けるための日本語書類作成や、行政のファミリーサポートサービスとの連絡支援で、外国人家族の共働きを成功させました。これは外国人派遣先行政区である兵庫県別府市との連携です。 また、千葉市では外国人社員のお子さんが千葉こども病院に入院した事があります。その時相談に来た社員の不安な顔を思い出しました。健康保険制度と自治体の医療費助成の事を説明した後の安堵の顔が忘れられません。

企業様への英語対応ご支援は次世代への橋渡しでもあります。ご賛同される企業様、まだスタートも切っていない企業様、ご相談に応じますのでご連絡下さい。


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